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2025/05/25 10:42
タイトルにもありますが、どうやら日本と北欧では家具に対する考え方が違うようです。
日本では、初任給で今までの感謝の気持ちも込めて両親にご馳走、プレゼントをするというのはよく聞く話ですが…
北欧では人生を共にするパートナーという感覚で「一番好きな椅子」を買う文化があるそうです。
日本的な感覚だと、とりあえず座れるものを買って、古くなったら買い替える。←言い方悪い
北欧では、上質な木材を使った椅子を買って一生使い続ける。だから北欧産の椅子は長い時を経て、買った当初より味わい深くなり、ヴィンテージ家具としても価値が上がるんでしょうね。
…なんか、素敵な文化。
ある研究によると、好きな家具に囲まれて暮らすと幸せ指数が15%〜30%もアップするとか。
家具選びの正解はときめくかどうか
家具を選ぶときって、サイズとか素材も大事だけどやっぱり最後は“ときめき”が決め手。
「これ、なんか好きかも」
「これがうちにあったらワクワクするかも」
その直感ってすごく大事だと思います。
5年後も10年後も、「やっぱりこれにしてよかったな」って思える家具って、最初のときめきを信じたものなんじゃないかな。
今ある椅子やテーブル。
「心から好き」って思えるものですか?
もしそうじゃなければ、そろそろ“人生の相棒”を探してみてもいいかもしれませんね。
みなさん家具選び楽しんでいきましょう!
それではまた^ ^
