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2025/08/03 11:40
\ 大人かわいい、淡色インテリアと暮らす /
モールテックステーブルの魅力をお届けするブログ|かぐやどっとえむ
モールテックスの質感と、天然木の温もりを大切に。
当店では、職人の手仕事による一点もののモールテックステーブルを中心に、こだわりの家具について発信しています。
家具の製作裏話やインテリアのヒント、素材選びのポイントなど、「家具選びがもっと楽しくなる」情報をお届けします。
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先日、雑誌PENを読んでいて…
俳優のソリマチアキラさんのモノ選びについて共感したのでご紹介。
「クラシカルな雰囲気のものこそ自分にはタイムレスな存在。流行に左右されず「10年後も持つことができるか」という基準で長く使えるものを選んできました」
家具だって同じ。
今、ヴィンテージ家具がとても高い評価を得ていますよね!
傷がついたって、それが思い出になるような。
そんなふうに付き合っていける家具って、すごく魅力的。

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木やレザー、モールテックス。育てていける素材って良い
革製品や木の家具って、手をかければかけるほどいい風合いになっていくんですよね。
オイルを塗ったり、ちょっとしたキズも味に変わったりして。
モールテックスも、そんな“育つ素材”のひとつです。
その家の日当たりや、メンテナンス、ちょっとした汚れさえもだんだんその家だけの表情になっていく。
新品なに、どこかクラシカルで上質な雰囲気。
一つ一つ職人が魂をこめてつくっているので、独特な雰囲気を纏っているようにも感じます。
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10年後、「これにしてよかったな」って思える家具
インテリアって流行があるけど、そればっかりを追いかけるとすぐ飽きちゃうんですよね。
だからこそ、“10年後も好きでいられるか?”っていう目線で選ぶのってすごく大事。
かぐやどっとえむでは、モールテックスの天板に、無垢のオーク脚を合わせたテーブルをメインにつくっています。
見た目はシンプルだけど、時間とともに深みが出る素材ばかり。
派手さは抑えて、飽きのこない"極力シンプルなデザインにする"という事をこだわっています。
服でもカバンでも車でも、長く愛されるデザインってシンプルで、素材にこだわってたりしますよね。
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「使って育てる」って、楽しい
家具を“完成されたモノ”としてじゃなくて、「使いながら育てていく存在」として迎える。
そう考えると、ちょっとしたシミや汚れも、"味"としていい表情に見えてきたりするんですよね。
ちょっと乾いてきたら、ワックスを塗って潤わしてあげる。
少し汚れても、それが使い込んだ証になる。
そんなふうに付き合っていける家具って、ほんとにいいなって思います。
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どんなに時間が経っても「これ、やっぱり好きだな」って思える家具。
そんな“育てる楽しさ”がある家具を、かぐやどっとえむはお届けしたいと思っています。
それではまた^ ^
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
「かぐやどっとえむ」では、子育て世代にもやさしいデザイン性と実用性を兼ね備えた家具を製作しています。
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